お店の顔はどんな顔 ?
949・KUSHIKYU(くしきゅう)
 店長・豊田英基さん
無国籍の豊富なメニューが自慢

石戸画財ビルのエスカレーターで地下に降りると、正面に949の入り口がある。 季節柄、バルーンのサンタや手書きのメニューボードがにぎやかに出迎えてくれる。 949という不思議なネーミングは、串焼きの「串」と、「久しい」という字からきたものだという。
扉を開けると、明るく「いらっしゃいませ!」の声が。同時に壁いっぱいに飾られた写真が目に飛び込んでくる。 常連さんや、誕生日のお客さんを撮ってあげるのだとか。どれも笑顔であふれており、見ているだけで心がなごむ。

949は、東京、千葉、埼玉、神奈川に、あわせて11の店舗を構えている。柏二番街にオープンしたのは13年前。 和食、洋食、中華、エスニック、オリジナルと、あらゆる料理に対応することで、無国籍料理ともいわれる。

店長の豊田英其さんは、東京生まれの柏育ちで35歳。 もともと客として949に来ていて、その料理がおいしかったので入社を決意したという。 現在20人のスタッフを束ね、土浦店など3〜4店舗を統括するブロック長も兼ねる多忙な身である。

店内の座席数は、カウンター、お座敷をあわせると150席。 店の売りは、「国籍を問わない豊富なメニューと、素直で気持ちのいいスタッフです。」と、豊田さん。 その心意気は、「幹事様を裏切りません」と書かれたメニュー表にも表れている。

「物づくりなどは、それを買ってくれた人の顔は見えませんが、この仕事は、ありがとう、おいしかったよ、また来るね、 というお客さんの反応が直接聞けるし、自分の思いも直に伝えられるので、幸せです。」と、接客業の醍醐味を語る。

休日は奥様とショッピングや音楽を聴いてのんびり過ごす。 もとはなんとロックミュージシャンとしてドラムを担当、ライブもやっていたという。 精神性の高いロック体験が、自分の店を持ちたいという将来の夢に、きっと生かされるに違いない。

居酒屋と違い、昼間も営業しているので、客層も家族づれ、カップル、サラリーマンと、幅広い。 宴会向きのコース料理も予算に合わせて気軽に相談に応じる。

開店時間は、11時30分〜3時 5時〜12時。年中無休

949のホームページ