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インタビュー

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カフェ・レストラン

パーラーナルシマ

Cafe & Restaurant

佐藤取締役 (妹) 柴井代表取締役 (姉)

昭和48年から続く、地元に愛される昭和レトロな喫茶店

お店の雰囲気や
特徴について教えてください。

柴井代表取締役:

当店は昭和48年に開業し、母から私たち姉妹に受け継いだ喫茶店です。

当時からのスタッフもおりますので、常連さんが多く家庭的で親近感のあるアットホームなお店です。


お店の看板商品は生姜焼き定食、オムライス、手作りプリンが人気で、昭和レトロ感がお客様に受けているのではと思っております。

開店当初からお財布に優しく、そして人情味のあるお店を守り続けています。

お店で大切にしていることは
なんですか?

柴井代表取締役:

人を楽しませたい、感動させたいという思いを常に持ち続けています。料理・接客はもちろん、全ての細やかなことに目を向けるようにしています。


佐藤取締役:

お客様との会話を欠かさず、同時に従業員も家族のように大切にしています。

お店に関わる全ての方に感謝して、幸せと癒しを感じてもらえるお店づくりをしたいと思っています。


それから、姉が毎月欠かさず行っているお手洗いの模様替えは、四季(月)ごとに思いが込もっていて素敵なんです。お手洗いのデコレーションを楽しみに来店されるお客様もいるくらい。


柴井代表取締役:

当たり前のことを当たり前にしていても意味がない、他にはないことをしようと、妹と共に日々考え話し合っています。

柏(二番街)はどんな場所ですか?

佐藤取締役:

二番街は天気がいいとアーケードの天井が開いて陽がさすので、特に用事がなくてもお散歩したくなるような、そんな素敵な通りです。


柴井代表取締役:

レイソルやコロナ禍でのアスチケなど、柏は地元愛が強く日頃から街の一体感を感じます。

個人店はお客様との繋がりが強いので、これまでもたくさんの街の方から応援をいただきながら営業してまいりました。

また、二番街の石戸理事長にはいつもお気遣いいただき、本当に感謝ばかりです。


今後も、清潔感や活気など、古き良きものを残しながらも新しいことに挑戦する街であって欲しいと思っています。

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